荒野に立つ

 創作はどうしても荒野に立つというイメージが抜けないのは中二病の名残でしょうか。

 こんにちは。成瀬です。

 

 今日の話題は二つ。(ねたばれ注意)

 まずはとうらぶ。おととい、堀川くんが修行に行きました。昨日の手紙では兼さんについて言及していたのと自分が付喪神としてあるのは、伝承しかない。とはっきり書いていたのが私の堀川くんとさほどずれがなく、純粋にときめきました。

 帰ってくるのが楽しみです。

 

 堀川くんの「伝承でしか自分の存在がない」ということに関する恐怖はどういうものか。

 もしかしたら、刀たちの中でも数少ない「うつろうもの」の感覚を知っている刀が、堀川くんなのかもしれません。目を開けたら自分はいないのかもしれない。それでも、いまは体がある。意識がある。でも、歴史は事実か虚構かわからない。

 自分の伝承を支える和泉守兼定の存在を最初に求めたのは、和泉守兼定は実存しているということを確かめたい。そうして堀川国広の存在を補強したい。

 堀川くんの好意をいつも勝手に、そう意味づけしています。

 純粋に兼さんも大好きなのでしょうけれど!

 

 

 二つ目の話題はワールドトリガー。

 葦原先生、体を治して連載再開してほしいなあ。

 

 改めて一巻から読み直していますが、すごいはまります。

 ワールドトリガーのすごいところは箱庭の要素をもとにしながらも、読者にゆだねるのではなく、目の前で箱庭の道具を組み替えて入れ替えて作品に仕上げていくところだと思います。

 システムを作りながらストーリーにする。

 たどり着こうとあがきたい境地です。